インターネット四方山ばなし
検索エンジン、外部業者いろいろ
検索エンジンとは、「インターネットで公開されている情報をキーワードなどを使って検索できるWebサイトのこと。」(e-word)
検索エンジンは、2つのタイプに分かれます。
1.WEBサイトデータを自動収集するロボット型検索エンジン
2.人手により、データ登録をおこなうディレクトリ型検索エンジン
1のロボット型検索エンジンの代表格はgoogleなど。
ウェブ上のほぼ全てのデータ(ページ)を自動収集するため、検索できるデータ量が膨大。但し、全てを収集するためその情報の重要性は玉石混淆(ぎょくせき-こんこう)する。
2のディレクトリ型検索エンジンの代表格はYAHOO!。
ディレクトリ型検索エンジンには、申請すると人手により審査され、その検索エンジンの条件にパスしたサイトのみ、ディレクトリに記載される。そのため、比較的に優良な情報が多い。人手(サーファー)によるデータ管理のため、情報量はロボット型に比べると少ない。
朝刊(9月3日 産経新聞)を読んでいて目をひいた記事があった。
ヤフーの登録代行偽り詐欺をした沖縄の業者が逮捕されたというもの。この業者のサイトはメールマガジンの広告などで、1,2年前から知っていたが、やはり・・・という感じだった。「登録を必ず行う」という売り文句が、審査をする側でない会社が明言するのは不自然で、合点がいった。
現在、ヤフーでは商用サイトのスピード審査サービスとして有料でビジネスエクスプレスサービス(http://event.yahoo.co.jp/docs/event/bizexp/)をおこなっている。1週間以内に審査し結果は報告される。1度目の審査でダメな場合は、その理由も知ることができ、30日以内であればもう一度、引き続き審査されるというもの。
ここでは、ダメな例も紹介されている。
例えば「全国不動産情報」というサイトで情報量が少ないもの。
登録代行業者がサイト修正などの作業をおこない、その差額や利益を得るとしても、上のように情報量がサイトテーマに比べ必要に満たない場合はどうしようもない。そうした中で審査する当事者でもない業者が安易に責任をもって登録するというのは、まずは眉に唾する方がよさそうだ。
もちろん正当に登録代行をしている業者は多い。
ちなみに逮捕された沖縄の業者は、同5日夕刊にて別事件での業務上横領容疑でも逮捕状がでていたという。
先のデレクトリィ型検索エンジンの話題とは話が変わるが、ロボット型検索エンジンでは、キーワードによる検索した場合、より上位に表示される方がアピール度が高い。そのため、googleなどのロボット型検索エンジンに対し、上位表示されるようにホームページを作成、もしくはカスタマイズするSEOという技術があり、その技術を施すことを業務とするSEO業者がある。
SEO(Search Engine Optimization)は日本語では、「検索エンジン最適化」となる。
しかし、ここでも一部業者には注意が必要なようだ。
WebマスターのためのGoogle情報
http://www.google.co.jp/intl/ja/webmasters/seo.html
商用サイトにとって、そのバーチャル店舗への入り口となる検索エンジンへの記載や表示順位は非常に大切なこと、ただ外部業者の各サービスを利用する場合はしっかりとその中身を精査することも必要。
